一人じゃ いられないから という事情で お呼び頂きました。
これから90分どうなるのか…
重たいわぁ… ( ̄▼ ̄;
その方
何やら 大きなビニール袋 抱えていました。
透けて見えるその中身
派手めな 女性物の衣類のようですが…
無造作に袋に詰められ
ゴミ??
その服は お客様が彼女に買ってあげたものだそうで…
ゴミ ではなく…
別れ際
彼女から形見分けとして 譲られたんですって…
形見分け って表現が
別れの光景 感じさせますね… ( ̄▼ ̄;
お客様は はぅ・・・ ε=(´。` )ため息ばかり。
彼女との関係が壊れ始まったのは ここ1ヶ月。
お客様のお話は 1ヶ月前に さかのぼります。
「 彼女の様子がおかしくて 少し距離をおいたんだょ。
それで俺 ストレスで病気になって 今は病院通い。
それでさぁ ストレス発散で 買い物しまくちゃって… 」
私の前に スッとのばされた 左腕。
その腕には
黒い文字盤の腕時計が 光っています。
「 (ノ*゚▽゚*) わぁ~ 素敵な時計ですね。 」
私は貴金属に興味が無いので さっぱり!分かりません。
けれど ブランド名だけは 読めました。v( ̄∇ ̄;)
ROLEX。( つづりあってます??? ) ろれっくす v( ̄∇ ̄)
反応の薄い私に ちょっとご不満な様子
聞いてもないのに
自分から値段を言ってきました。
250万 。
デイトナ?? って言うんですかね?
イマイチ その凄さが分かっていないのですが
とりあえず リアクションおこさないと ( ̄▼ ̄;
という事で…
「 ( ̄ェ ̄;ノ)ノ え~っ 時計に250万! 車が買えます~。凄すぎ!! 」
かなり無難な反応 v( ̄∇ ̄;)
「 けど この時計と一緒に買った オーダーメイドの時計もあって
それ 彼女の為に買っんだょ
何かあげれば 前みたいに 仲良くなれるかと思ってさ…
値段は100万。
その時計 そろそろ届くんだ…ε=(´。` ) 」
あ~ぁ…
なんだかますます 陰に お入りになられるご様子。
「 そうですか その時計 どうするんですか? 」
「 ん~ 置いとく。 」
「 そうですか。…切ないですね。 」
まぁ所詮は こんな事しか言えなく
なんだかんだのお話 止まる事がなく…
お風呂に入る事に なりました。
「 (o^∇^o)ノ お風呂に入って あったまって ゆっくりしましょ。 」
お客様は最初 なにもしないと言っていました…誰かと話が出来ればいいと。
けどさっ 何を誰に話そうと
こんな時の気持ちって晴れないでしょ?
話せば話すほど 陰に入って…
そんな時は ぬるめのお風呂に ゆっくり入ってあげて…
身体を泣きモードに入れてあげるのも いいんじゃないかなって
私は思います。
涙には 心に溜まったダマを やわらかくして
ほどけやすくしてくれる そんな不思議な力があります。
まっ そんな感じで お風呂に向かいました。
お風呂では 普段通りのお仕事を いたさせて頂きました。
ニニニニニニニニЭ ヾ(^^) フキフキ
そしたら ムクムクって大きくなって…
お客様 大きくなったものに向かって 嘆いてました。
「 こんな気持ちでも お前は反応するんだな ε=(´。` ) 」 って
あは( ̄∇ ̄) これって男の性ですかね。
私 熟睡している彼のモノ パフパフした事あって
そしたら大きくなって 面白くって 寝ている彼に
Ψ( ̄ ̄∇ ̄ ̄+)Ψウケケケ 乗っちゃった事あります。
と そんな状態でしたが…
お客様 何につけても 彼女を思い出すらしく
お気持ちは さっぱり盛り上がりません。
私も 猫のミーが死んだ時がそうでしたo(TヘTo) クゥ だから分かります。
って 猫と失恋 一緒にするなっ てか ( ̄▽ ̄;ゞハハッ
「 別にやりたくないんだけど 舐めてくれる? 」
ちょっと笑っちゃったのが
それでさえ 彼女を思い出していた事。
「 彼女フェラが好きでさー ε=(´。` ) 」 ですって。
なにしたって
モードは 悲しみモードから 抜けられません…
結局ね
最後は イきました。
そしたら ますます凹んでた
「 下半身は 別なんだな… ε=(´。` ) 」
私だって
いったい 何すればいいんだろっ ε=(´。` ) って 思いました。
一生懸命 慰めてくれて ありがとう。
って 言って頂きましたが…
お客様の心は 晴れる事なく お別れさせて頂きました。
そしたら
「 今日 2回目の 別れだっ ε=(´。` )ε=(´。` ) 」
って 又 そこで嘆いておられました。
時間薬 早く効きますように…。(*- -)(*_ _)ペコッ
ちゃんちゃん