～　お仕事編　～

２７歳迄　童貞だったという　４０過ぎのお客様。

女性経験は　５人。

とは言っても　その内の４人は　プロ。
…(￣ ￣；)ん～　思うに　それって　経験数に入りませんよね。

とにかく　うるさいお客様でした。
うるさい　って言っても　口うるさいとかではなく

さすが　たった四回の風俗経験を　
女性経験数に入れたしまう人だけの事はあるな　
という感じの方でした…。


このお客様　ここ数ヶ月の風俗体験に　いたく感動され
それから　うちのお店へ通って下さるようになったのでした…。


「　(￣▽+￣*)　俺　皮被ってるけど　いい？　」
いきなりそんな事を　おっしゃいました。

「　普通にそういう方　いらっしゃいますょ。　」
ﾋｸﾋｸ.:*:'(*￣▽｀￣*) 営業ｽﾏｲﾙ
(仮性さんは　まだ平気ですが…真性は　正直　嫌　です。)

「　だって　ゴム　被せるでしょ？　」

この時点で　変な方ですよね
だってゴム被せるでしょ？
って　言われたって

だって　
(ノ｀△´)ノ　つけるの当たり前ですからっ～っ！！！

「　え？　ゴムつけるの　普通ですよね？？　(*￣▽￣*)　」
(いたって　普通みたいに装う口調の私。)

「　無言…。　」

「　もしかしたら(*￣▽￣*)　遅漏さんですか？？　」
(真性さんは　遅漏さんの確率が高く　ゴムを嫌います。)

「　（・－・）えっ？　遅漏って　何？？　」
(本気で分からないらしい…)

今度は私が　無言…。
と言うか　言葉に詰まりました。

なんだかね　この時　私　ちょっと分かっちゃいました。
「　￣ｍ￣　ふふ　経験少ないだろ　お前～。　」　って。

でっ　聞いたんです。
「　（⌒＿⌒）　女性経験何人ですか？？　」　って
そしたら　あの冒頭の　お返事でした。

お歳が　ある程度いっていて　経験の少ない方は
クセのある方が多いです。

この方は　質問しまくりマンでした。

と言うか…
お子様ランチ　でした。
(ちょっとずつ　好きなの食べたい　欲張り大人)

とっても素直な心のまま　大きくなられたのでしょうね。


(接客している私に…)
「　(￣▽+￣*)　ね～ね～　こんな事してても　濡れてきたりするの？　」

「　(￣▽+￣*)　こんな事するの　初めてだ。　」
(いや　あのぉ～至って　普通の事　しかしてませんから。)

「　(￣▽+￣*)　僕の大きいかなぁ。　よく言われるんだ。　」
「　よく言われるって…　誰にですか　
　　数少ない風俗経験からの知識でしょうが
　　それは　姫君達の社交辞令ですから。　」

とは言えないので

「　大きめですね。(*￣▽￣*)　」
(あくまでも　大きめで　大きい訳ではありませんから…)
とは言いましたが…
普通サイズよりも細目でした。ヽ(*￣▼￣)ﾉハハッ～だ

サービス真っ最中の私の鼻を　いきなりつまみ
「　(￣▽+￣*)　おもしろぉ～い。　」
さすがに私もこの時は
「　凸(￣´_｀￣)　やめて！　」　と　
お客さんの手を　バシッと振り払いましたｗ


サービスの最中も　普通に話し掛けてきて　
雰囲気ぶち壊し状態。
そのくせして　
「　早くやってよぉ～。　早く～ぅ。＼(≧▽≦)丿＼(≧▽≦)丿　」
(お前が　中断させてるんだろうが！“○(　　∇　　ﾒ)　わなわな)


そして　そして　やっぱり遅漏君。
さすが２７歳迄　童貞を守り通した甲斐があるなぁ
右手が恋人だっただろう症候群の　へなチン遅漏さん　でした。


そうそう
サービス終了後　服を着ているのにもかかわらず
舐めてきました。

「　も～っ　いい加減にしましょうね（*｀▽´*）　」

という私の言葉に　
楽しげに笑っていた　お客様でした。ｲｴｰｲ v(￣∇￣)vﾄﾞﾓﾄﾞﾓ♪



バズーカ砲発射 ⊂(*｀∀´)コ☆ ＝＝＝＝＝（（（（（（BOMB））））））(/>.<)/ どっかーん