～　お仕事編　～

書いたかなぁ？書いてないかなぁ？

ん～っ？？？？？

読んだ事のあるような記事でしたら
スルーでお願いします。(*‘‐＾)-☆

　
お友達とのメールから　思い出した　お客様がいたので
今日は　その記事を…

　

　

見た目は　ズングリムックリ　典型的な中年体型の　お客様。

そして　お決りの…　えっと…
言いにくいですが…　ハ○頭。

見た目　話し方　とにかく目立った所のない方でした。
会社なんかで出会っていたら
いい人という印象だけが残るような　そんな方でした。

そんな　どこにでも居そうな方が
どうして印象に残っているのかと言うと

　

私の戦闘服(下着)に　かなり　興味をもたれた　その方
私は戦闘服だけには　お金をかけていますので
お客様が目にとめられるのは　不思議な事ではないのですが
「メーカーはどこなの？」　とか
「素材はなぁに？」　とか
「黒いの持ってないの？」　とか

メーカーとか　素材とか
何だか妙な事を　知りたがる　お客様でした。

でねっ

その方の目が
キラキラしてきちゃって
「アタシっ　黒いのっ　持ってるのょ。」

なぁんて　言い出したんです。

ランジェリー収集が　ご趣味なのねっ　って思った　アタシ
「え～　そうなんですか。黒の下着　素敵ですよね。」

って　当たり障りの無い　お返事を致しました。

　

でっ
「ちょっと　後ろ向いててっ。」
って　おっしゃる　お客様。

後ろから　はがいじめにでもして　襲ってくるのだろうと
先が読めたのだけれど　素直に言う事を聞き　後ろを向きました。

五分程　そのままでいた　アタシ。

「いいわよっ。」

(何？)

振り向いた　私の目の前には…






　

　

　

　

　

　



























　
「どお～っ　あなたよりっ　キレイでしょ～　あたし～。」
　

ボブヘアー　黒キャミ　黒ブラ　黒ショーツ　黒の網タイ

そんな格好をされた　中年男の　お客様が立っていました。

ハハハッ(^◇^;)。。。
あなたより　キレイでしょって　言われても…
どう見ても　女物の下着は体型に合ってないし
ボブヘアーも　やっぱり　ただの　ヅラだし。
ん～っ…(´Ａ｀)

人それぞれ　色々なお気持ちはありますから
女装が趣味でも　いいのです　が…
キレイじゃないんだもん
おキレイなら　いいですが…
もっと　似合うカツラだってあるだろうに…
正直…　変。　どうせなら　もう少し　コギレイに変身してくで～っ！！

　

でねっ　そんな格好のお客様でしたが　する事は男性でした。
下着姿の私は　縛られ　色んな所を　レロレロされました。

　
最後は　至って普通に終わったと思うのですが
強烈だったのか　その方の記憶は　そこで終わっています。
　

ははっ
そんなお客様も実在するの巻　でした。