彼の足跡です。。。
私は この仕事をする前は 販売の仕事に就いていました。
そう言えばその時 お客様で
「 コンドームを 1ダースくれないかなぁ。 」
なんて方が いらっしゃいましたっけ
その頃の私は 十代で
( 自分で言うのも恥ずかしいですが )とっても純粋でした。
商品として売っている コンドームの箱を触る事さえ出来なく
コンドームコーナーにたたずんでいる方を見るだけで 顔を真っ赤にしてましたf^_^;
そんな時に
そのお問い合わせ
「 コンドーム 1ダースくれないかなぁ。 」です。
その方は
「 実は なぜそんなにゴムがいるかと言うと
大学で研究をしていて使うんです。 」
って 至って真面目な顔をして 事情を話されました。
恥ずかしがりながらも顔を真っ赤にして
私は その方のとくとくとしたご説明を真剣に聞きました。
結局 その方はご注文される事なくお帰りになられましたが
今思えば
単なる変質者の何者でもなかったと思います(-“-;)
後は
ローションの事を
「 ラブジュース置いてない?? 」って 毎週のように聞きにくるお客様。
…この方も買いません。女性の店員にラブジュースのありかを聞くだけ(-_-#)
黄桃( オウトウ )の缶詰めがそんなに欲しいのか
「 キトウ キトウ キトウ頂戴!! 」って
大きな声で キトウ目当てに私を呼ぶお客様
はいはい カメアタマ( 亀頭 )ですね(-_-メ)って
私は頭の中でお返事させて頂いていました。
私のななめ45°の背後に ジーっとたたずみ
金魚のウン○状態で 私と一緒になって移動するお客様。
…そんな変質者な方々が 多々いらっしゃいましたっけ(-_-)
店員という異性は 性が遠い存在の方達にとっては
手軽に手にとれる オナニーグッズ的な存在だったのかもしれませんね。
そんな事が度重なり 経験のひとつとしてあると
至る所に変質者になりうる人間は いるという事を感じます。
風俗は
そんな変質者予備軍を
生み出さない役割を 担っているんじゃないかな って…
そんな気がするのですが。
( そんなお客様ばかりでは ありません。 普通の方々が大半ですがm(_ _)m )
風俗に来て そのトキを楽しんで頂く
そして その方のあるべき場所へ戻って頂く
たった数十分の出会い 通りすがりの風俗嬢ですが 何かの御縁での出会い
お役に立てれば嬉しい…。
そんな気持ちがあります。 2006・08・07 れん
昨日のブログ間違えて削除してしまいました(T_T) 同じ内容で ごめんなさい。
プチ(。・・)σ
゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚ 。.:*:・'゚((ノ ̄▽ ̄)ノ
ワープ☆