検索をしていたら
ほんわか絵本と出逢いました。
今日は この絵本の紹介文を ご紹介させて下さい。
。:+゚:+.゚:。スリスリ(〃'ω'人'ω'〃)スリスリ.+゚。:゚+.。゚
『 だいじょうぶ だいじょうぶ 』 ―― いとうひろし 著
以前 僕とおじいちゃんは
毎日のようにお散歩を楽しんでいました。
家の近くをのんびり歩くだけの散歩でしたが
僕の世界はどんどんひろがり
新しい発見や楽しい出会いがありました。
でも一方で 困ったことや怖いことにも出会うようになり
なんだかこのまま大きくなれそうにないと 思えるときもありました。
そのたびにおじいちゃんは僕の手を握り 「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
とおまじないのようにつぶやくのでした。
それは この世の中 そんなに悪いことばかりじゃないってことでした。
小さなぼくが不安な気持ちになると
いつもおまじないの言葉で助けてくれた
おじいちゃん。
生きていくためのしなやかな強さを育む
心にしみる絵本です。
どくしゃのみなさんへ
おじいちゃん、おばあちゃんをさそって、みんなで、さんぽにでかけよう。
ゆっくり、のんびり、あるいていけば、
ほら、ぼくらのまわりは、こんなにも、たのしいことがあふれてる。
―― いとうひろし
生きていると 記憶には良くない事ばっかり残って
その良くない事の記憶は 脳みその中の再生機で エンドレスに放映され続け
捕らわれ 逃れたくなります。
けれど逃がれようにも
自分の記憶から逃がれるはずもなく…
もしかしたら その良くない経験は
未来への糧として
今 これからの自分の肉になる為に起こったのかもしれない。
けれど そんな事 散々やってきたのだもの
そんな経験から学ばなくても
もう 自分のこの意志で前には進めるはず。
だいじょうぶ。 だいじょうぶ。
そう自分を愛でた瞬間 次へとステップは進む。
未来を信頼して 今日もゆこう。
そう思う れんなのでした。
ヽ(^◇^(。。 )ゝ元気だしやぁ~
ヽ(`◇´(;_;、)ゝほな、ええとこ行こかぁ~
ヽ(`ー´(@@;)ゝえええ???ど、どこ行くの??