こんにちは^^
先日の 流しのソープ嬢さんのお話です。
お客様から聞いた 流しのソープ嬢さん。
風俗嬢に “流し” という勤め方があるのかと
びっくりした私でした。
今でいう 体験入店荒らし でしょうか??
けれど この方は 荒らしというような表現は違うような…
ソープが まだ ある国の名前で言われていた頃の お話です。
二度目の風俗体験となったこの日
指名するという度胸?がなく フリーで入った彼。
とても綺麗な お姉様嬢にあたりました。
彼をみたこの嬢 開口一番 「 はじめて? 」
と 聞いてきました。
彼は はじめての意味が ソープがはじめて だと思い
「 はい。 」
と 答えました。
この嬢が 聞いてきたのは
「 童貞? 」 という意味っだったらしいのですが…
そして嬢は 時間を惜しむように 手取り足取り
女の身体の仕組みを 隅々迄教え…
キスの仕方 指の動かし方 舌の使い方 そして挿入の仕方
腰の動かし方… 女がどうすれば感じるか…
それを時間いっぱい 手ほどきし
彼を 何度も昇天させました。
最後に
名刺を二枚差し出し
「 この人を訪ねて。 あなたなら大丈夫だから。 」
と 彼を見送ったそうです。
一枚は嬢の名刺。
もう一枚には 男の人の名前が書かれていました。
今ではよく耳にする いわゆる出張ホストのような会社を経営している
人物の名刺だったらしいです。
その後 また そのソープを訪ねた彼
お姉様嬢を指名しましたが
ボーイさんいわく
「 あっ あの人は 流しのソープ嬢だから もういないよ。 」
「 三日間位で いなくなったかな?? 」
と言われたそうです。
仕方なく 違う嬢に入った彼。
その嬢に 流しのソープ嬢さんの話をした所
「 大丈夫だった?? 」
「 よく最後迄 出来たねー。 」 と びっくりされたそうです。
詳しく 流しのソープ嬢さんの話を聞くと
仕事をまったくしない人だったそうで
お客さんの目の前で いきなり 嘔吐してしまったり
大泣きしてしまったり 歌をうたいはじめてしまったり…
そんな ある意味有名な嬢だったらしいのです。
その後 その嬢とは出会える事はなく
嬢から教わった 教義は
彼の中に 姫泣かしのテクとして受け継がれたのでした。