一日 二・三人の お客様なのですが
寄る年波には 勝てないらしく
部屋に戻ると コテっと いつの間にか 寝てしまっている状況で
プログも放りっ放しでした。(o〃>ω<)oミ(o〃_ _)oペコ
アンアン喘いでいればよいという お仕事ではないので
正直な所 ヘトヘトです。( ̄▽ ̄;Aアハ
どんなお仕事でも 大変なのは 当たり前なので 愚痴は言えません。
そんな中 ちょっと嫌なお客様に お会いしました…
このお客様から ご予約のお電話を頂いた時
私は ちょうど 事務所に居ました。
会話が聞こえてきました。
いつもより長い電話です。
こんな時は クセのある方なのです…
ちょっと嫌な予感…
電話が終わりました。
受付君 振り返ったと思ったら
「 れんさん お願いします。
過去に ご利用があるらしいのですが
データが残っていなくて どんなお客様か分からないんです…。 」
なんて事を 軽ーく言ってきました。
受付君 本当は 電話の内容で どんなお客様なのか 分かってるくせして
こんな時は濁すんです。
嫌ですね~。何となく分かっちゃう私も 嫌ですが
いくらご指名とは言え…
嫌な予感がする時は 避けた方が無難という事 経験から分かっています。
けれど 駄々は こねられないので
腹を据え いざ出動です。
~~┌(* ̄)┘┌(* ̄ ̄)┘┌(* ̄  ̄)┘┌(* ̄‥ ̄*)┘ズンッ
待ち合わせをご希望のお客様。
指定された場所に向います。
車を発見。
「 こんにちは。 」
車中 下から私を見上げるお客様。
大概の方は 車の助手席側の鍵を 開けて待っていて下さいますが
この方は しっかり施錠なされていました。
そして 5㎝程開けた窓。
なるほど…
分かりました。
こういう方は キャンセルなされる気満々の方なのです。
車の中から 眺めて 気に入らなければ 窓の隙間から キャンセル料を出す。
「 (" ̄д ̄)ったくーっ!ドア位 開けようよっ! 」
私は心の中で叫びます。
車を覗きこむと 助手席に千円札が一枚 転がっていました。
やっぱり 当たっていました。
クレーマーならぬ キャンセル自慰男。
キャンセルをして 家に帰ると オナニー。
大想像網が張り巡らせられる キャンセル男の頭中。
アハハ "o(^▽^メ)。o0○((ゆるさん))
しばらく私の品定めをなされた お客様…
ドアが開きました。
「 (" ̄д ̄)キャンセルするなら 早くね。 」 …私は思います。
車に乗ると あれやこれや 聞いてきました。
時間が無いとか お金が無いとか… ウダウダウダ…
ここで ビックリするマナー違反をなされました。
ご利用なされるか 決まってもいないのに
私の身体に触れてきました。
胸。ウエスト。太股。
スカートをまくり上げようと迄もなさいます。(ノ`△´)ノ おんどりゃーっ
私の目の前には千円札。
すんごい 嫌な感じです。
「 どうなさいますか? ヒクヒク.:*:'(* ̄▽` ̄*) 営業スマイル
ここで こうなさるお時間 もったいないですよ。
キャンセルなされるのなら なさって下さいね。 」
ニコニコ笑っている私ですが
心の中は イライラしています。凸(▽皿▽#)
なんだぁかんだぁと 屁理屈のような事を言いながら
十分程 チョッカイを出してきたお客様でしたが
最後は
「 我慢出来ないよー。 」
なんて言いながら ご利用する事になりました。
ホテルは格安な 評判の良くない所に向かわれました。
時間が無いとか言いながら
結局は 目一杯(オーバーする位)時間を使われるし
色んな意味でセコイ方でした。
仕方無い方ですね。
まっ こういう方は 次のご利用は無いので ほっとくだけです。
万が一 次もこんなだったら
出入り禁止になるでしょう。( ▼ω▼)∂゙チョット裏コイヤ
こんな方は 叩きのめさなければ 許せない私。
いつもの事ながら 叩きのめして差し上げました。 ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ