前記事で　コメントを頂きました。
皆さん　ありがとうございます。

皆　気持ちは同じ。私も彼も彼女も　あなたも　皆　同じ気持ち。


誰にもわかってはもらえないけれど　皆　それでも　それでも　生きています。
辛さや　寂しさ　体験として　分かち合える事ではないけれど
ココには　深い谷を綱渡りしながら　そっとそっと　だけれど　必死に歩いている
そんな友がいます。
その人達は　皆　一人で歩いています。
明かりも無い深い谷　心細いだろうけれど　一人で歩いています。

けどね
一人ぼっちじゃないのです。
ココには　そんな一人が　ポツンポツンって　集まって
会話はできなくても　同じ気持ちを抱え　歩く　そんな皆がいます。　


泣いていい。叫んでいい。
泣く事が　いけないって　誰が言ったのでしょう。

魂の叫びに素直になれる事。
真の叫びは　大きな糧になるのです。


彼と私　「この辛い気持ち　わかる？」って
お互いの　辛い気持ち言い合い大会になった事がありました。
最後は　二人とも涙目でした。
けれど　こればかりは　お互い譲る事無く…　終わりました。

けどね
その時　初めて　彼の気持ちを知る事ができました。

それまでは　私も　言葉の上では
彼の気持ち　分かっているって言っていて
彼も　私に労わりの言葉　かけてくれていたりして…

けれど　それは　お互い自分の辛さを相手に慰められたくて　言っていた
ただの　伝え合いでした。
分かち合いではなくって　伝え合い。

その時は　やっぱり分かってもらえないのだと
自分の気持ちばかりの私でしたが
時という薬によって　真の叫びを　咀嚼できつつあります。


今　私は　私の収入のみで家族を養っています。
月の収入は最低でも（旦那と同居する生活に戻ると仮定して…）
３０万円は稼がなくてはなりません。
もしパート収入（時給８００円）で３０万稼ぐとしたら…
月３０日　一日１２．５時間　働く計算になりました。

無理な事ではないけれど
（昔の私はパートのかけもちで　一日１２時間働いていました。）
身体壊すって　彼は笑っていました。

もしねっ　彼に　どちらの生活を選ぶのがいいか？って聞いたとしたら…


今　この生活から抜け出られる方法が私にはみつかりません。



そう
ちょっと前　こんな事を思いました。

こんなに辛いなら（妻子有る彼　そしてこの仕事）
単身の人を好きになって　大好きになって　結婚できたのなら　
この辛さから開放される　って　そんな事　考えた事がありました。

今　思うと　かなりやられていた私でした。
今は　生き返りました＾＾



ココが皆さんにとって　意味ある　スペースとなる事を願って
今日の記事を書かさせて頂きました。

皆　何かしら　背負って　それでも精一杯　生きています。
どうぞ　どうぞ　一人ではない事を　感じて下さい。　願いを込めて…　れん