昨日は
一年に一度 闇に恋する日 蛍狩りに行ってきました。
暗闇に やんわり放たれる 蛍火。
とても小さな蛍 その蛍光から
私は宇宙の果てを知っているょ。
君は何を知っているの?
そんな事を 語りかけられました。
私の全てを分かっている… そんな蛍火でした…。
では 昨日のお話の続き 人情劇場…その5 を…
定食姫は なにかを求めている?そんな人でした。
小さな頃の境遇からかなのか?
いわゆる 裏 と言われる世界に足を踏み入れる事で
求めている何かを 得ようとしたのか?
自分の身体で得たお金と引き換えに 何かを得ようとしていたのか?
そんな事が 話の端々から垣間見られる 寂しがり?の 定食姫でした。
お客様という繋がりから
彼 という存在が出来た 私。
定食姫は その私を 心の中では 良く思っていなかったようでした。
私の携帯が鳴る度に
『 彼? 』
『 ははっ( ̄▽ ̄;A そうです。 』
『 全く~っ ニコニコして~ ヽ(≧Д≦)ノ(д≦ノ)あ~ぁ 嫌だ嫌だ。 』
そんなやり取りがあった事を 覚えています。
表向きは 緑さんの話を ニコニコしながら よく聞いてきていた 定食姫でした。
ヾ( ̄□ ̄〃)ノヾ(_ _〃)ノうんうんヾ( ̄▽ ̄〃)ノヾ(_ _〃)ノそれで?
緑さんの事は 私から話した事は ありません。( ̄乂 ̄)
定食姫から聞かれ σ( ̄、 ̄=)ンートネ・・・徐々に話すようになっていました。
緑さんの存在を 定食姫に話してしまった最初のきっかけは
何だったのでしょう??
ん~~っ(* ̄∧ ̄*;)
緑さんから 旅行のお誘いがあった時
そのお誘いが あまりにも突然で ビックリした私は
Σ( ̄ ̄ ̄◇ ̄ ̄ ̄/)/ ナニィィィィィィィ!!!!!! 口に出してしまいました。
その時 ちょうど 定食姫が目の前に居ました。
あの時 かもしれません。( ̄ー ̄∂ ナニナニ?ナァニ?ナニガアッタノ??
緑さんは お客様という立場でも
彼という立場でも
私の近くにいてくれていました。
それを定食姫は とても疎ましく感じていたのだと思います。
親身になり 私の話を聞いてくれていた定食姫。
ウケケ~ψ(◇´*)ψ(`∇´)ψ(ψ゜ρ゜)ψウケケ
この時から 彼女の計画が 着々と進んでいる事に
私は気付きもしませんでした…。