昨日は
一年に一度　闇に恋する日　蛍狩りに行ってきました。

暗闇に　やんわり放たれる　蛍火。


とても小さな蛍　その蛍光から　

私は宇宙の果てを知っているょ。
君は何を知っているの？


そんな事を　語りかけられました。



私の全てを分かっている…　そんな蛍火でした…。









では　昨日のお話の続き　人情劇場…その５　を…　

人情劇場…その５ の続き。ﾌﾗﾌﾗｧ ｡｡｡(((ﾍ^^)ﾍ.::･'☆【ﾈｵﾝ街】

先日保存に失敗した　人情劇場…その３　の続き　です。＿ψ(~∇~ ) カキカキ

今度は　ちゃんと保存できますように。く(￣△￣）ノガンバレェェェ！！ＦＣ２！




人情劇場…その３
三台有る携帯は　鳴りっぱなし
一日に　３００件もの問い合わせがあったそうです。


仕事に慣れて？きた私は　生理休暇の間　お店の受付をする事になりました。

お店の女の子が　受付をするなんて　笑えますが…

コレニモ　イロンナ　オハナシガ　カランデ　キマス…。
ソレハ　マタ　コンド　…。

受付という仕事をすると　お店の女の子とも
まんべんなく　話をするようになります。

そんな中　定食姫と仲良くなってゆきました。


定食姫は　とてもよい人でした。

家の事や自分の事　仕事の事　色々な話をしてきてくれました。

その中で一番話した事は
家の事でしょうか？？

定食姫の彼は　(ﾒ▼ﾛ▼)凸!!カタギさんではない事。
その社会での彼の位置は　一般社会でいう　
中間管理職のような位置なので
上の存在や下の存在に　気やお金を使わなければならないので　大変な事。
そんな彼なので　すぐ手を上げられてしまう事。
けれど　そんな彼でも大好きだという事。
一緒にいたいという事。
その彼の母親が　痴呆気味な事。
定食姫の趣味は パチンコ。
それが定食姫の ストレス発散法。|７||７||７|ヾ(￣　*) フィーバー♪
等々…

けれどそんな状況でも　彼女は　あっけらかんと　明るく(なげやりな明るさ)
していました。

…しているように　みえました。


そんな定食姫には　変わった言動などがありました。

爪を噛みながら　
空に浮いた目で一点を見つめている。　ﾎﾞｰ (　Д　) ～○　ヾ(￣ ￣;)ﾓｼﾓｰｼ
かと思うと　|ー￣）ニヤッと笑う。
(ノl゜▼゜)ノおぉぉぉぉぉぉ～　いきなり大声を出す。
何も飛んでいないのだけれど　彼女には何かが見えるらしく
それをつかもうと　宙に手を伸ばす。(飛蚊）～～～～(m￣ ￣)m(;・_・) ン？


そんな事は　一時の事だったし
極端すぎるような　挙動不振などでもなかったので
大きく気にする人もいませんでした。

その言動の意味する所を見抜いていたのが　ナンバーワン姫だったのですが…。


色々な話をしたり　一緒にご飯を食べるようになったり　買い物をしたり
私　も　は　定食姫に心を開くようになっていました。ヾ(*￣ー￣)X(￣∇￣*)ゞ



そして

定食姫が　緑さんの存在を知る所と　なりました…。

パーカーにジーンズ。

そんな格好で　お客さんの元へ派遣された私。
お客さんも　(；￣Д￣）ァラヤダ　びっくりでしょうね。

その時　お店から持たされたものは
イソジン・ローション・グリンス・ゴム。

ゴムを持たされるという事に　Σ（￣□￣；）//ｪｯｯ!!? ビックリして
デリヘルとは　いったいどんな事をする所なのかと　聞いてしまいました。
けれど教わった事と言えば　グリンスとイソジンの使い方だけでした。
後は　流れに任せてっ　ﾆﾔｰﾘ♡(´^ิ∀^ิ｀*)
流れって　何なのか？？　って思いませんか（´ヘ｀；）とほほ・・

今思うと　自分で言うなって感じですが…　私　かわいそう。
本当に　全くの(　普段の性に関しても　)　素人だった私でしたから。


その日の　初出動は　お金は頂いているものの
手篭めにでも　あっているような状態でしたｗ
ある意味　お客さんも気の毒でした。ﾊｲﾊｲ　（´。` ） =3



まっ　それはおいといて…

定食姫　その日事務所で　ジグソーパズルに夢中でした。
今思えば　事務所で　パズルをしてる事って　
どうなのかなって思いますが…。

そういえば　その日私は　
接客前に　生理になっている事に気がつきました。
o(￣Д￣o)(o￣Д￣)oドーシヨドーシヨ
けれど　仕事をしてしまいました。
お財布には　お金が二千円ほど…
それが我が家の　全財産でしたっけ。
正直　お客様には申し訳ないのですが　…助かりました。
その日の　お給料で　遅れていた子供の給食費が払えました。


でっ　一本だけで終わった私は
それから　一週間生理休暇に入りました。


そして　むかえた　お仕事二日目…
新人の私は　とても忙しく(　新人さんは忙しいのが当たり前です。　)
ここから数ヶ月の記憶は　さっぱり無い状態となります。


定食姫は　姫やお客さんの間で　あまり評判の良くない姫でした。
私は　定食姫には　なんの気持ちもないので　
普通の会話をしていました。
定食姫からは　ナンバーワン姫の　陰口を聞いていました。
そのナンバーワン姫も　定食姫の陰口を言っていましたｗ

どっちつかずの私でした。


ん～　今更ですが　
ナンバーワン姫の言っている事が　本当の所でした。


そうそう　その定食姫は
この店に来る前は　自分でデリをやっていたそうです。
自分で接客もするし　女の子の派遣もしていたようです。
その頃デリという業種は　出始めたばかりで　料金的にも今の倍？
三台有る携帯




あうあうあうあうヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜ･ｳﾜ･ｳﾜ･ｳﾜ･ｳﾜｱｧｧｧﾝ!!
ここから先の記事を書いたのですが
記録されませんでした。
消えたぁぁぁーっ。｡ﾟ(ﾟ `Д)ﾉ｡ﾟヽ(　　)ﾉﾟ｡ヽ(Д´ ﾟ)ﾉﾟ｡｡ﾟヽ(ﾟ`Д´ﾟ)ﾉﾟ｡ｳﾜｧｧｧﾝ!!


も～っ　今日は　おしまいにさせて下さい…　
ｷ､ｷｴﾙ･･･(￣□￣ *)　(￣□:;.:... (￣:;.... ::;.:. .:... ，

定食姫。

ちょっと変な呼び方だけれど
話の流れで(￣▽￣;A　定食姫と呼ばさせて下さい。

　
思えば　この定食姫との縁は
私がこの業界へ　初めの一歩を踏み入れた　その日から　始まっていました。

　
　
　
面接のその日
デリヘル事務所のある駅で　待ち合わせとなりました。
待ち合わせは　駅迄迎えに行くから　
駅前に止まっている目立つ車に　そのまま乗り込むようにと　言われていました。

(￣- ￣ )ンー　なんて言うのか
嫌じゃないですか～
知らない車に いきなり乗り込むって

顔合わせというか　そんな事もなく　いきなり車に乗るようにっ　って
いったいどんな会社なのか？って思いません？？ヽ(￣▼￣|||)ﾉ

会社って訳ではないのだろうけれど
ねっ？車降りて 駅にお迎え位してくれたって　いいと思いません？

その時点で　この店は駄目な店　という事に気がついていれば
後々起こる　定食姫事件？は　起こらなかったと思います。
　
　

とにかく　その目立つ車に乗り込んだ私は
ちょっと待ってね～
女の子が来るから　と言われ…
沈黙が流れる狭い空間の中…(*￣∧￣*;)ｳｰﾝ
怪しい業界人と二人…(*￣∧￣*;)ｳｰﾝｳｰﾝ
これからどうなるのかと　とっても不安でした。
ひょっとしたらこんな事とか妄想したり.....　がぉ～(((へ｀Ｏ´)へ　　　　いや～ん(((ノ´Ｏ｀)ノ
　
待つ事　数分。
不機嫌そうな　影のある女の子が　車に乗り込んできました。

その女の子が　後々私に　とても大きな影響を残してくれる事になる　定食姫でした。

　
車中では　定食姫と運転手さん（　この人が店長でした。　）が　
仕事の事で駆け引きをしていました。
そんな会話に　（ ￣∀￣э聞き耳を立てながら　着いた所は　
いきなり事務所でした。
いきなりっ　事務所に連れていかれた私は　
心の準備も出来ないうちに　面接中かかってきていた電話のお客様の元へ…
［HOTEL］ﾍ(￣ ￣ )ﾉ----C< ＿ ＿)o)))　ゆく事になりました。　
　
　

　
ちょっと疲れましたヾ(;￣￣￣▽￣￣￣;A
今日は　この辺で　(o〃>ω<)oﾐ(o〃_ _)oﾍﾟｺ …　続きは　次書きますねっ。

何だか　又　長くなるのでしょうか？？
自分で書いているくせして　よく分かっていません
この頃　方向がちょっと変わってきていますよね。
┌|T_T|┘♪└|T_T|┐♪┌|T_T|┘ウホウホ・・・　
　


皆さん　よい夢を…
もうすぐ週末　お仕事無理なく　頑張って下さいねっ。

　
おやすみなさい。････【ＰＣ】(＿＿　＿＿*)ＯＦＦ!!


リンクお仲間↓が増えました♪♪

人情劇場…その２ の続き。ﾌﾗﾌﾗｧ ｡｡｡(((ﾍ^^)ﾍ.::･'☆【ﾈｵﾝ街】

日中　家に居るこの頃ですが
こんなにも　色んな人が来るもんなんだっ　って
ｗ(￣o￣*)ｗ　ビックリしています。

怪我人 気取りの私。とっても人恋しいこの頃ですが
この手のご訪問者さんは　正直…

面倒なのよぉーっっ！！＞レ(￣□￣レ）
　
　


１・マンション販売さん。
買えませんので　お話も聞きません。
前に　インターホン越しに　私の声だけ聞いて
『　あっ　マンションなんて　まだご興味はありませんよね。　』
って　声だけで判断して　お帰り頂けた事がありましたｗ
顔が見えないのって　便利便利。（￣ー＋￣）ニカッ！



２・きっとめっちゃ法外な値段の　浄水器？の販売さん。　
『　水質検査で町内をまわっています。お宅の水の出る水道見させて下さい。　』
って　見せるのが当たり前　みたいに言ってきて
知らない人を　どうして部屋に上がらせなきゃならないのか？？
インターホン越しのやり取りなのに　　
なかなか引き下がらない　しぶと～い訪問さん
最終兵器
『　私は養生中じゃ～　早よう帰ってくで～。◎☆（♯××）┘　』
と　ここぞとばかり　怪我人ぶった私でしたｗ
それでも　なかなか引き下がらない販売さんでした。└|￣ε￣;|┐ちぇっ
　
　

３・地域のリサイクルに貢献しています。みたいなアピールをなさる　廃品回収さん。
出すものは　何も無いのでインターホン越しに　お帰り頂きました。
ヾ（￣ー￣）ノ◇”バイプ～～

　

４・そして　入れ替わり立ち替わり現れる　新聞拡張員さん。
私　何故か新聞拡張員さんには　負けちゃうんです。
あれって　一度契約すると　いけませんね。
次から次へと　新聞屋さんが来ます。

　
先日現れた拡張員さん
珍しく若者でした。
首からさげている身分証には
大学名迄書いてあって　まじまじと見ちゃいました。
そしたら　誰でも知っている　とっても有名な大学の学生さんで
おばちゃん根性の私は　
どうして有名な所の学生さんが拡張員してるの？って聞いちゃいました。
(　高卒の私は　有名大学＝お金持ち　って思っています。　)

そしたら　バイトでどうの？？？とか言って
そんな世間話的な事から
契約の話になってゆき
『　この契約で　僕の明日のお昼ご飯が.......( ___ ___)σｲｼﾞｲｼﾞ　』
とか言われてしまい…

契約してしまいました。
人情話に弱い私ではないのですが
そんな話迄して　契約をとろうとする若者。
『　まだまだ甘いなぁ　かわゆいもんだぁ。(≧∀≦)ｸﾞﾜﾊﾊﾊッ　』
と思ってしまいましたｗ
　
新聞は仕事上　お客さんとの会話をつくるアイテムにもなるので
結局は必要なのですが…
その契約迄の過程が　面倒な私です。

『　これ付けますから　契約お願いしますよ～○=(｀∀´o)　』
『　ｱﾊﾊﾊヾ(￣▽￣ )　私　なんにもいらないんで…　』
『　そう言わず～っ　あれもこれもっ 付けますから
　　契約っ　お願いします～○=(｀∀´o)　』
『　本当にっ　いりません。"ｏ( ∇ |||)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ　』

って話すのですが
それが拡張員さんには　納得出来ない事らしく
いらないって言えば言う程　色んなもの置いてゆこうとしますｗ
　
この学生さんには　もの置いていかれるのは　迷惑だからって言って
契約だけして　帰ってもらいました。

今更ですが　拡張の為の販促品が無くならない事って　
販売店には　何もしないで帰ってきたって思われたりして
怒られたりしちゃうのかな？って　思ってしまいました。
どうなのでしょ？？

　
　
人情話。
そう言えば私　これで　
ξ~　⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒ミ(￣Д￣ /)/ヒェエエ!　って事がありました。

あれ以来　人の裏を読むようになったかもしれません。


これは　あの定食姫との　お話になります。



長くなるので
又　明日…　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ（￣∇￣）ﾉ ))))…




　
　

おやすみなさい。　ﾎﾞｰ(*￣_￣)ｵﾔｽﾐ-(o*＿ ＿)o~ﾟﾊﾞﾀ