-------- -- --:--
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
2007-09-14 Fri 00:03
|
二千円。
二千円という全財産。 こうなったら 気持ちが固まるというか… あんなに 毛嫌い?していた職種でしたが 日払いでお金を貰えるという事が 私の気持ちを決めさせたのかもしれません。 この仕事に就く事を ためらっていた時 メル友の1人に相談しました。 (本当にメル友という存在で 会った事もない人でした。) その人には 援交をしている事も 家の事も話していました。 「 風俗やろうと思っているんだ。 」 「 お前に出来るの? 」 「 だって 日払いで貰えて お金がいい仕事 これしか無いんだもん。 」 「 そうだろうけど もう一回考えてみたら。 」 「 考えたし 探したょ… 」 「 そうか… お前 今だって同じような事しているからな♪ 」 「 ほへ? 」 「 年寄りに金貰って抱かれてるでしょ。 」 文字にすると 冷たい言葉を言われたような感じになりますが 私は この言葉に背中を押されました。 感動的な言葉では ないけれど ポンっと。大丈夫だからって 言われたような気がしました。 そして意を決して 私はこの道へ進む事となりました。 その初日の事は こちら その2 辺りから お読み下さい。 この仕事を始めた時に 援交状態の方々とは お別れをしました。 こういう仕事に就く事。 病気をうつしたくないから もう会いませんという事。 私と 援交という感覚で 寝ていた訳ではなかった彼等は 皆 びっくりして 心配してくれました。 いけない事していた私です… とにかく働きました。 右も左も分からない世界。お休みは週一度。一日十二時間働きました。 そんな生活の中 彼と出会い 彼の優しさに支えられ この仕事を続けていました。 彼との出会いは こちらで。 そうして働き 仕事を始めて半年後… 大きな事件が起こりました。(この事件のお話は まだ途中になっています。) 仕事を辞めなければならない状態になりました。 体調も良くなく 不正出血を繰り返していました。 不正出血の原因を調べる為におこなった検査の結果も 細胞異常。 あまり良くはないレベル。このまま進めば 癌になるという結果でした。 …この細胞異常は 良くなる事もあり 本当の癌ではないです。 この時 私の月の借入金の返済額は 15万円。 又先が見えなくなってしまい 途方に暮れた私でした… |
こんにちは。
勝手に色々なブログを応援させていただいています。 応援ポチッ。 失礼しました。 マルコ さん
こんにちは^^
ご訪問ありがとうございます。 お時間がありましたら 又 いらして下さいね。 れん |
れんにだけの内緒のコメントはこちらにチェックを入れて下さいネッ^^ | ||